夏目雅子、知られざる40年前の悲恋…お相手の幼なじみ男性が語る真相

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 美白全盛のいまとなっては時代遅れだが、夏目雅子の褐色の「クッキーフェイス」は、1977年夏には健康的な女性の象徴だった。その後、残念ながら不幸の象徴になる彼女は、悲恋という知られざる不幸の逸話も残していた。

 女優業にも脂が乗った美しい盛りに、夏目は急性骨髄性白血病でわずか27歳で逝った。前年に結婚した作家の伊集院静氏とは、くだんの「クッキーフェイス」をキャッチにしたCMの撮影で知り合ったという。

 妻がいた伊集院氏を“略奪”するのに数年を要したように語られるが、
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