宮迫博之、アロハ姿で啓発ビラ配り 「復帰は考えていない」相方への思いも明かす
一連の吉本問題は、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)の嘘からはじまった。いまなお風当たりは強い。彼はその逆風に抗うかのように、8月上旬、社会貢献活動の第一歩を踏み出した。と同時に、あの会見以来初めて、メディアに対し自らの思いを自らの言葉で語ったのである。
ここは神奈川、茅ヶ崎市にある市民文化会館のホール。フラダンスのイベント会場である。
12時前、宮迫は関係者以外立入禁止と書かれた奥のスペースでイベントのスタッフや出演者たちと記念撮影をしていた。...