吉田輝星、プロの壁に苦しむ…斎藤佑樹の“二の舞”にならないようにするには?
昨年、夏の甲子園で大活躍し、鳴り物入りでプロ入りした日本ハムの吉田輝星がプロの壁に苦しんでいる。
6月12日の広島戦で初登板初勝利を飾ったものの、次戦の中日戦で黒星を喫してその後は二軍暮らし。8月14日に再び一軍のマウンドを踏んだが、ロッテ戦では3本塁打を浴びて3回6失点でKOされた。現在は、一軍再昇格に向けて二軍戦で登板を重ねているが、長打を打たれる場面が目につく。
専門家はどうみているのか。あるプロ野球解説者は、吉田の現状について「何も心配はない」と語る。...