岩屋防衛相の“防衛力”に疑問の声、韓国国防相と満面の笑みで握手
金融庁の“2千万円レポート”に続いて、イージス・アショア配備計画の調査データに誤りがあった問題が発覚し、窮地に立たされている安倍政権。住民説明会での防衛省職員の居眠りまで露呈して、泣きっ面に蜂、なのだが、肝心の防衛大臣はどこか心もとない。
政治部記者によれば、
「この17日には岩屋毅防衛大臣自ら、配備予定地の秋田市に入り説明と謝罪をしました。ただ、その後のぶら下がり取材に岩屋さんは“住民の方々にしっかりと説明していく”と繰り返すばかりで、失言しないようにという意図しか感じませんでしたね」
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