吉田輝星、初先発初勝利も「ハンカチ斎藤」化の危険性アリ?
日本ハムのドラフト1位ルーキー・吉田輝星(18)がプロ初先発し、5回を投げて初勝利を果たした。
吉田は、とかく“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹(31)と比較される。
ともに夏の甲子園を沸かせた投手で、斎藤は歴代1位の948球を投げ、吉田はそれに次ぐ881球を投げた。斎藤はハンカチで汗を拭う姿が、吉田は“侍ポーズ”が人気を博した。
2010年ドラフト1位で日本ハムに入団した斎藤の背番号はエースナンバーの“18”だった。現在は“1”に変更され、吉田が“18”を背負っている。...