大下容子アナの「昼ドラ受け」に話しかけるやすらぎタイム
「呼び名がハゲ、ニキビ、青っ洟(ぱな)って!」「平山浩行がまさかのマタギ!」「熊のフミコがカワイイおならを?!」「清野菜名、そりゃないぜ!」「大貫勇輔かっこいい!」「風間俊介はこういう役がぴったりだね」「橋爪功、絶え間ない尿意と闘うってつらいわね」と言っても、誰にも通じない。私の周囲に、テレ朝の昼ドラ「やすらぎの刻(とき)~道」を観ている人がいないからだ。
2017年の前作に続き、石坂浩二らが豪華老人ホームで繰り広げる「老いに対する覚悟と抵抗」を楽しめると思っていたら、今作は2部構成。...