「吉川ひなの」が発熱した我が子の頭にキャベツ、「ナチュラルに冷やして」だって
19歳で歌手のIZAMと結婚した時、結婚報告会見で「せっかく結婚というかわいい制度があるので使わない手はない」と、名言ならぬ迷言を吐いて世間を唖然とさせた吉川ひなの(39)。わずか7カ月でスピード離婚したことから、メディアから“ままごと婚”というレッテルを貼られてしまった。
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あれから20年……。
「吉川は2011年に再婚して、現在、ロサンゼルスで7歳の娘と1歳の息子の育児をしているのですが、育児方法が独特で、“洗わない育児”を実践しているんですよ。やっぱり昔と変わってませんねえ」(芸能デスク)
確かに5月24日付の吉川のブログを見ると、「洗わない育児」とある。
〈(前略)娘と息子は、独自の「洗わない育児」ということをしてみていて。
その名の通り、基本、洗わないの
オムツ周りだったりはもちろん常に清潔に、
オーガニックお尻拭きや、時間があるときはオーガニックコットンに三年番茶を浸して拭いたり、カレンデュラティーを使ったり。
あとはオムツをしないノーパンタイムをできるだけ作るようにしています。
娘は最初は洗っていたんだけど、そこから色々学んで、洗わない、にいきつきました。
ベビのお肌はサイクルが整うのに生まれてから一年くらいかかるらしく
さのサイクルを崩さないようにという意味もあるし、とにかく乾燥させないように、それと、大事な常在菌を洗い流してしまわないように、と思って。
そろそろお風呂かな?と思ったときは、洗わずに、バスタブにお湯をためて、塩素を除去して、遊ばせてる〉
ヨガインストラクターの資格を持つ吉川は、オーガニックやビーガン(純粋菜食主義者)料理やグルテンフリー(小麦などに含まれるタンパク質のグルテンを抜く健康法)を取り入れるなど、ナチュラル志向が強いようだ。洗わない育児もその延長線にあるということらしい。ブログの続きを見ると、
〈洗わないで大丈夫なの?
におわないの?
オイリーにならないの?
痒くならないの?
あせもは?汚れは?などなど
びっくりしてたっくさん聞かれるけど
これがなんと、すっごくいい感じなんです
ただ、これはほんとにわたしが全責任持って自己流でやっていることなので、おすすめもしないし、偉そうなことを言うつもりはないけど、でも、娘と息子にはこれが一番合っていて、とってもよいです
で、洗わないから、頭皮が自然の赤ちゃんの香りがしてそれがいいニオイで好きで好きで
すきあらば
クンクン嗅いでいます〉
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