石原裕次郎は超・気遣いの男だった 「風呂場で背中を流してもらいました!」
今年は石原裕次郎の三十三回忌。その節目に、未発表のプライベート音源が見つかった。1982年(昭和57年)から翌年にかけて、石原プロの面々が山中湖の別荘でカラオケを楽しむ様子などが録音されているというが、そこには、昭和の大スターの気遣いが透けて見えるのだ。
裕次郎はこの前年の4月、解離性大動脈瘤の大手術を受けている。復帰を果たしてさほど月日が経っていないのに、石原プロの十数名を、ボスが楽しませているわけだ。音源はこの7月にCD化されることが決まったというが、それはさておき、裕次郎が52歳で没したのは87年。...