「原田龍二」の4WD不倫は早くも終結、今後ドラマは×でもバラエティなら○のワケ

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意外に視聴者は寛大!?

「週刊文春」6月6日号は「水戸黄門・助さん俳優 原田龍二(48)「4WD諸国漫遊不倫」の記事を掲載した。

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 原田龍二は、1970年10月生まれの48歳。90年の第3回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞し、俳優として活躍している。その略歴は、週刊文春の記事がコンパクトにまとめている。

《原田といえば、時代劇「水戸黄門」(TBS系)の助さんや、刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の人気脇役・陣川警部補を演じてきた二枚目俳優。バラエティでもダウンタウンが出演する大晦日恒例の特番「絶対に笑ってはいけない」(日本テレビ系)に笑わせ役として出演。全裸芸人・アキラ100%とともに、“丸腰デカ”として、銀のお盆一枚で股間を上手に隠すという“裸芸”を披露した》

 週刊文春の報道を受け、例えば日刊スポーツは5月30日、「原田龍二ファンと車中不倫」と報じた。もちろん内容は文春の要約だ。

《原田は30代の女性と、駐車したマイカーの中で情事に及び、約10分後に終えると女性を最寄りの駅で降ろし、帰途についたという。さらに、別の女性の証言も掲載されており、同誌の直撃に「……してはいけないことですね」と不倫を認めている》

 翌31日、原田は会見を開く。6月1日、日刊スポーツは「原田龍二釈明会見」のシンプルな見出しで詳報した。

《01年に一般女性と結婚。高校2年長男と中学1年長女の父だ。文春の直撃を受け「だめな亭主でごめんなさい」と謝罪すると、妻から「バカ」「原田、アウト!」と言われたと明かした。「アウト!」は大みそかの日本テレビ系「笑ってはいけない」シリーズの罰ゲーム時のフレーズ》

《道陣からは、矢継ぎ早に質問が飛んだ。性欲が強いのか、との問いに「強いです」。4WD車不倫はコストの問題か、と聞かれると「コストというよりは自分の甘さ」とし、車内性行為が好きかについては「大好きではありません」と微妙な言い回し。不倫相手とは車以外でデートしたことがないといい、4WD車についても「買い替えないといけない」と、あまりにも正直に答え、会見場から笑いも起きた》

 ちなみに日刊ゲンダイDIGITALは2日、「原田龍二“車内不倫”醜聞で焼け太り? 前例には袴田吉彦が」の記事を掲載している。これによると「車内性行為が好きか?」と訊いたのはゲンダイの記者だったようだ。

《その後、原田は会見に臨み、「女性に裸の写真を要求したのか」といった際どい質問に「言いました」と認めた。日刊ゲンダイ記者が「車内での行為が好きなのか?」と聞くと、「大好きではありません」と否定はしなかった》

 ちなみに日刊ゲンダイの記事に袴田吉彦(45)の名前が出てくるのは、週刊新潮が「アパ不倫」を報じたからだ。この記事は17年1月にデイリー新潮にも転載されており、「袴田吉彦の金欠『アパホテル』不倫 お相手女性が明かす」のタイトルでアップされた。

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