日本人K-POPアイドルが続々誕生する理由 全員日本人の「TWICE」も誕生?

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日本人を含むK-POPアイドルグループが目白押し

「日韓不和を尻目に、日本の若者を惹きつけるK-POPのスターダム」――。5月1日、英国に本社を置く通信社ロイターがこんな見出しの記事を伝えた。内容は、K-POPアイドルを夢見る日本人少女たちのレポートだ。そのうち15歳と17歳の少女は、月あたりの費用が最大3000ドルという韓国の専門スクールに留学中。同スクールは毎年約500人の日本人が入学し、韓国語の授業も行っているという。

 オリコン・リサーチによると日本のK-POP市場が最初にピークを迎えたのは、KARAや少女時代がブレイクした2011年の265億8000万円(推定総売上、以下同)。...

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