31歳女性ライターが「顔出し」する理由と、それにまつわる危険を防ぐライフハック
2018年に東洋経済オンラインで最も記事が読まれ、新書『発達障害グレーゾーン』が現在5刷の気鋭のライター・姫野桂さんが「女性の生きづらさ」について綴る連載「『普通の女子』になれなかった私へ」待望の第6回です。今回のテーマは「女性が現代社会で生きていくことのリスク」。女性はもちろん、男性にも読んでいただきたい内容です。
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顔出しで仕事をする女性の多くが、男性から怪しげなメールやDMを受け取っていることをご存知だろうか? 少なくとも私の周りの顔出しライターや作家たちは見知らぬ男性からセクハラとも取れるメッセージや「二人きりで会いたい」といった内容のメッセージを受信している。...