「加藤紗里」3400万円の窃盗被害事件が急展開、犯人のマレーシア人は警察官だった

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ケンカはしても交際は順調

 全面解決とは言えなくても、犯人が逮捕されたのは喜ばしい。ユーチューバ―でもあるTOMOROは、海外旅行の危険をこう訴えてもいる。

〈空港に着いたらボディガードに囲まれて、白バイに先導してもらって、護衛がついている僕でさえ、ちょっと気を抜いたらカネとか品物は盗まれるので、それくらい危険だってことです!〉

 さすがウルトラ平成バブル男と自称するだけのことはある。

「あれ、知りませんでした? いまはオレ、ウルトラ“令和”バブル男なんですよ。平成はバブルに成りきれていませんでしたから、令和では思い切り行きますよ。まずは7月にはルーマニア出身で世界中で売れているシンガー、アレクサンドラ・スタンとコラボした曲を出します。すでにレコーディングは済んでいるので、もうじき発表できます。ほかにショーン・キングストン、シャニース、ナイス&スムースといったヒップホップ系のアーティストともコラボします。来年はジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデとも組む予定なんですよ」(同)

 そりゃあ大変だあ。さすがバブル男、そんな大物たちと付き合いながらも、まだ加藤紗里と交際は続いているのだろうか。

「順調ですよ。よくケンカもしますけどね。先日も“サヨナラ”言ってやりましたよ」(同)

 言ってやった? なんでも事件の頃、TOMOROは、加藤が付き合っている5人の男たちの中の1人にすぎなかったはずだが?

「ワケがわかんねえ、ダッセー男と一緒にいたりするから言ってやったんですよ。すると、『なんでなんで? 紗里のこと大事じゃないの?』って言うから、『俺はお前に一途だよ』って言ったら仲直り……まあいいんじゃないすか、お互いにいっぱい相手がいても。俺にだって50人くらいはいますからね」(同)

“令和のバブル男”はひと味違うようだ。ちなみに、クアラルンプールで外交官を引き合わせた知人の女性シンガーは、男性だったことが判明したそうである。

週刊新潮WEB取材班

2019年5月27日掲載

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