池江璃花子「白血病告白」から3カ月…一時退院も囁かれる18歳の闘病生活
衝撃の告白から3カ月。来年の東京五輪では金メダル確実と言われていた競泳の池江璃花子選手が公式HPを開設した。ファンの応援メッセージが殺到するそのサイトに綴ったのは「現在、治療は順調に進んでいます」という直筆メッセージだった。一時退院も囁かれる18歳の闘病生活。
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池江選手のオフィシャルサイトがオープンしたのは、8日のこと。
マネジメント事務所によれば、
「これまでツイッターやインスタグラムでファンの方々からコメントをたくさんいただく中、一つのサイトを作った方が彼女もやり易いと、開設に至りました」
競泳ファンのみならず、日本中に衝撃が走ったのは、2月12日のことだった。池江選手がツイッターで白血病に罹患していることを告白。その後の闘病について、さる競泳関係者が語る。
「当初入院していた病院から転院し、より高度な治療を受けられる都内の有名病院に現在も入院しています」
ぬり絵やパズルをし、映画を観ているともサイトで本人が明らかにしている。
「現在の容体は安定していると聞いています。ひとまずの治療が一段落し、一時的に退院できるのではないか、というところまでたどり着きました。抗がん剤による化学治療の頻度も落としていくとか」(同)
良い方向に向かっていると周囲は認識しているのだ。
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