内田理央、主演ドラマが「視聴率1%台」の超不運な環境
17世紀の哲学者パスカルは、人間の最大の下劣さを〈名誉を追求すること〉とした。SNSが跋扈(ばっこ)し、「いいね」を求める現代にも当てはまる言葉だが、そのSNSをテーマにしたドラマが“不名誉”な事態に陥っている。
内田理央(27)が主演を務めるドラマ「向かいのバズる家族」(日テレ系)の視聴率が1%台を連発している。深夜ドラマとはいえ、第3話で1・9%、第6話で1・5%にまで落ち込み、同枠での視聴率1%台は9年ぶり、2度以上となると史上初の不名誉だ。...