立憲民主党が統一地方選「暴行事件」で口封じ圧力
立憲民主党が党の綱領に掲げる〈ボトムアップの政治〉。ところが、このほど露呈したのは、トップダウンによる“揉み消し”で……。
コトが起きたのは先月5日。千葉県市川市のJR市川駅北口である。
目撃者によれば、
「この日の早朝、統一地方選の選挙活動で、市川市議選の立民の公認候補者たちが駅頭演説を行っていたんです。しかし、演説が終わった8時過ぎ、30代の男性候補者が1人の女性スタッフと言葉遣いを巡って口論に。さらに、その女性の鳩尾(みぞおち)を殴るなど暴行を加えるに至ったのです」
...