渦中の「丸山穂高議員」は東大生ホステスとトラブルの過去 彼女が語った一部始終
夜と朝の順番が…
〈店を出て2人が向かったのは「ロイヤルパークホテル・ザ・汐留」。〉
チェックイン後、丸山さんは一旦外出し、水やメイク落としやスキンケア、コンドームを買ってきました。私は、丸山さんを入れて3人しか経験がないのですが、彼は上手だと思いました。「痛くない?」とか「気持ちいい?」とか聞いてくれて、触り方もキスの仕方も優しく丁寧でした。
終わったあと、お互いすぐ寝てしまったんですが、朝にもう1回しました。夜にしたときと体位の順番が全く一緒で、正常位のあと、私の両脚を上になっている彼の肩にかけて、今度は私の両脚を横に下ろしてまっすぐ揃えて、最後は私をうつ伏せにして彼がその上に乗ってしました。……こういう話、恥ずかしいですね。
〈その後雪乃嬢は、週に1、2回電話を掛け、2日に1回のペースでメールを送ったが、丸山代議士は一度きり「仕事でバタバタしていて、返信遅れてごめんね」とメールを返してきただけで音信不通に。おいしいところだけ頂いて、同伴の一つもしない、世に言う“ヤリ逃げ”である。
雪乃嬢の不安が高まる中、5月16日、彼は同じメンバーで店を再訪した。〉
テーブルでお話しすることはなく、メールで「最後に会ってお話ししたい」と伝えると、女の子とアフターに出た彼から「2時に終わる。その後空いてる?」と。それで私は朝まで開いている喫茶店で待っていたのですが、結局彼と連絡が取れなくなり、会えずに終わりました。あとで女の子に聞くとアフターは2時に散会していました。その後も彼とは連絡が取れません。会ってちゃんと別れてくれればそれでいいのに……。
〈丸山代議士は「内容は真実ではありませんし、取材をお受けするに値しません」と回答するのみ。
ならば言わせて貰おう。
貴殿は真摯でも紳士でもありませんし、選良とお呼びするに値しません。〉
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