北川景子「服が10着しかない」ミニマリスト生活! DAIGOの服も断捨離しまくり
平成最後の主演ドラマ「家売るオンナの逆襲」でも結果を残した北川景子(32)。そんな彼女がいまハマっているのは、夫のDAIGO(41)風に言うと「DSR」。つまり、「断捨離」だという。トップ女優が「クローゼットに服が10着しかない」ミニマリストに目覚めた理由とは。
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先の主演ドラマも平均視聴率11・5%と、2ケタの大台を突破して存在感を示した北川。注目を集めたのは、番宣で出演したバラエティ番組での発言だった。「服が10着しかない」という噂を質された彼女は、
〈(服は)少ないです。仕舞える分しか買ってないです。コートも10年くらい着て、もういいなと思ったら処分して、また買って長く着る。過去には縛られない〉
と、まるでドラマのセリフのような返答をしたのだった。だが、現役の読者モデルに言わせると、
「モデルは常に流行りものを取り入れることが求められるので、ワンシーズンに30~40着は購入します。雑誌モデル出身の北川さんも洋服は好きだと思うんですが……。正直、シャツやワンピースといった上着に限っても10着ではコーディネートが難しいですよ」
女優はモデル以上に魅せる職業。北川レベルの人気女優となればプライベートでもみすぼらしい姿は見せられまい。
やはり、ここまで徹底したミニマリストぶりは信じ難いのだが、民放の制作スタッフに言わせると、
「北川はもともとサバサバとした合理主義的な性格なんです。収録現場にメイク道具や着替えなどを詰め込んだキャリーケースを持ち込む女優が多いなか、彼女はバッグひとつにほぼスッピンで現れます。撮影では衣装に着替えるわけで、私服が少ないと聞いてもそれほど驚きません。しかも、3年前にDAIGOと結婚してからはかなり断捨離に凝っていますからね」
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