小泉進次郎「唯一の弱点」克服のため米国でスピーチも緊張隠せず

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“自民党のニューリーダー”。そんな紹介を受けて登壇したこの男の声には、らしくない“緊張”が感じられたという。

 小泉進次郎衆院議員が訪米し、ワシントンにある保守系シンクタンク「CSIS」で今月3日に講演を行ったのだ。

「約30分のスピーチを英語でやり切った進次郎でしたが、序盤は単語と単語の間から“ハー、ハー”と荒い息遣いが洩れて、アガッているのがバレバレ。冒頭のジョークも聴衆は失笑気味でしたしね」(政治部記者)

 この「CSIS」、かつて進次郎氏が研究員として在籍していたこともある、彼にとってはいわば“古巣”。...

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