中国側が「不快感」を表明するのはいつものことだが、日本でも批判的な人が多い。19日に放送された「スッキリ!」では、評論家の宇野常寛氏が、「陰謀史観」「歴史修正主義」「妄想」と、APAグループCEOの歴史観を徹底的に批判していた。
中国とは異なり、日本ではこの南京事件について、様々な研究、検証が自由に行なわれている。様々な見解があるが、多くの研究が示しているのは、事件が「存在しなかった」というのは言い過ぎにしても、その実像は中国の主張する通りではない、という点である。...
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その事件は、ある日、突然起こった。
国際結婚をしてアメリカに住む久川さんの人生設計は、ある1本の電話をきっかけに大きく崩れていく。
発端はこうだ。
独身時代に買ったローンの残る分譲マンションを賃貸に出し、賃貸料をローン返済に充てていた久川さんに「お宅のマンションで水漏れがありまして、ちょっと来て頂けますか?」という電話が実家にあったのは、ちょうどアメリカ住まいの久川さんが一時帰国中のこと。
「めんどくさいなー」と思いつつ、マンションに駆けつけた久川さんを待ち受けていたのは、ダダ漏れの水と、弱り切った賃借人と、なぜか警察。...
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