小室圭さん「奨学金1300万円」の不可解と「眞子さまと西海岸密会」の可能性
平成の終盤、皇室に激震をもたらした小室圭さんは、現在ニューヨークにあるフォーダム大のロースクールに学んでいる。昨年8月に渡米し、おもに法学既修者や出身国の弁護士資格を有する学生を対象とした「LLMコース」に在籍、5月には修了試験を控えているという。
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「そもそも、この留学自体が異例ずくめでした」
そう振り返るのは、宮内庁担当記者である。
「学生時代に法律を専攻していなかった小室さんが既修者コースに入ったこと自体がイレギュラーで、そのうえ大学側は、学年で1人しか選ばれない返済不要の『マーティン奨学金』を彼に給付するなど“最上級待遇”で迎えたのです」
9カ月間のLLMコースを終えたのちは、
「引き続き法務博士号をとるための『JDコース』に編入し、2年間学ぶ予定となっている。つまり、宮内庁が発表した“2年延期”にあたる来年は未だ留学生である可能性が高いわけです」(同)
もとより不可解だらけの留学に、謎がまたひとつ増えてしまうわけだが、気になるのは留学費用。現在、授業料以外の生活費については、在籍する法律事務所から“貸与”の形で支援されているといい、さらには来年度、JDコースの授業料についても新たに奨学金を獲得したとの報道が、先ごろ駆け巡った。
「JDコースにおいて数種類ある奨学金のうち、年間およそ6万ドル(約660万円)の授業料が全額免除されるという、最もランクの高いタイプが支給されることが決まったというのです。何でも“たぐいまれなる成績と強力なリーダーシップ”を有する学生が対象で、400人の学生のうち2人しかもらえないという触れ込みです」(皇室ジャーナリスト)
これが2年続くとなれば、またぞろ特別扱いとの批判は免れまい。学生時代は母親の元婚約者の資金でICUに通い、UCLAへの留学も果たした小室さんは、他人のお金で凌いでいく術がすっかり板についたようである。
小室さんの代理人の上芝直史弁護士は、
「確かに現在、複数の奨学金に申請はしていますが、結果はまだ出ていません。事実と異なることが報じられて、小室さんも困惑していました」
と言うのだが、先のジャーナリストは、
「物価の高いニューヨークでは、生活費と学費、合わせて最低でも年間1千万円程度が必要ですから、こうした奨学金なしには生活が立ち行かないのは目に見えている。そうした“算段”がついていなければ、最初から3年間の留学などに身を投じるはずがありません」
その先には、一体どんな生活が待ち受けているのだろうか。
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