オスカー入りでド派手なデビューの「宇垣美里アナ」と「剛力彩芽」の関係
「女優」が殺し文句!?
様々な芸能メディアが報じてきたが、当時、TBSの社員だった宇垣アナは「浮いている」とか「干されている」という報道に事欠かなかった。
「オスカーは宇垣さんを、『アナウンサーとしての能力はイマイチだがタレント性は抜群』と判断し、『グラビアなどモデルとして地歩を固め、女優として活躍しませんか』と声をかけたそうです。これに宇垣さんは乗ったのです」(同・関係者)
この関係者は、「宇垣さんがアナウンサーにこだわったのなら、それこそフリーアナが多く所属するセントフォースを選んだはずです」と指摘する。
「フォトエッセイの発売記念イベントで宇垣さんは取材陣に肩書を聞かれ、『まだ決める段階ではない』とかわしました。それは、まだ女優に転進することを伏せる必要があったためです。ネットメディアの『アサ芸プラス』(徳間書店)は20日、同じオスカーに所属する米倉涼子(43)が主演するテレビドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の続編で、宇垣を『強引にでもねじ込んでくる可能性はあります』と報じました。実現性の高い話だと思いますね」
アナウンサーという職業には、全く未練がないようだ。
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