「吉野家」「松屋」危険なのは? 「サイゼリヤ」は優秀!? 食べてはいけない外食チェーン
1食で塩分が基準値超え…食べてはいけない「外食チェーン」(2/2)
厚労省が唱える1日の塩分摂取量の目安は、男性は8グラム、女性は7グラム未満である。生活習慣病の予防が目的の数字だが、他の機関はこれよりさらに低い数字を基準にしていると知れば、取り上げる外食チェーンのメニューの“過剰摂取”のほどが分かるというものだ……(以下は「週刊新潮」3月14日号掲載時点の情報です)。
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まさに「減塩」は国民的課題。
では、外食チェーン店のメニューには、どれだけの塩分が入っているのか。中華料理、ファミレス、牛丼・和食、カレーの4分野の全国チェーン店のうち、HPなどで、全メニューの塩分量を公開している15店舗を例にとってみた。...