イチロー3度目の国民栄誉賞辞退は松井秀喜を意識したせい?
三顧の礼も形無しだ。
イチロー(45)が国民栄誉賞受賞を辞退した。
菅官房長官によると、
「“人生の幕を下ろした時に頂けるよう励みます”との返答があった」
とのことである。
イチローが国民栄誉賞を辞退したのは今回で3回目。1回目は大リーグ1年目で首位打者になった2001年。2回目はシーズン最多安打記録を樹立した04年だ。それぞれ「まだ若いので」「プレーを続けているので」と断っている。
いったいなぜこれほど受賞を拒むのか。...