「紅蘭」語る“私が未婚の母を通す理由” 父・草刈正雄の胸中は…
草刈正雄(66)の長女・紅蘭(29)の熱愛を「週刊新潮」が報じたのは、一昨年11月のことだった。お相手は、警察のお世話になった過去もあるラッパー・RYKEY(リッキー)。そしてこの度、紅蘭は彼との子を出産したのだが、未婚の母状態である。その思いを本人が語った。
***
速報羽生結弦との「105日離婚」から1年 元妻・末延麻裕子さんが胸中を告白 「大きな心を持って進んでいきたい」
「去年の12月27日に長女を出産したものの、父は仕事で病院に来られなかったんですね。退院してすぐ実家に顔を出したら、赤ちゃんを目にしただけで父は大号泣……」
そう明かすのは、晴れてママになった紅蘭本人だ。一方、ラッパーの“パパ”とは「今後も籍を入れる予定はありません」という。理由には、かねてより抱いていた姓を変えることへの抵抗感、そして2015年に弟の雄士さんが事故で亡くなった影響があると語る。
「残されたのは私と妹だけで父にはきょうだいもいません。このままでは“草刈”の姓が無くなってしまうな、と」
この決断には、父も納得してくれたはずだ、という。4月11日発売の週刊新潮で詳しく報じる。