悠仁さま「お茶の水中」ご進学 高校は「筑波大付属」、大学は紀子さま悲願の「東大」へ?
紀子さまの悲願! 悠仁さま東大計画で支度が始まった「高下駄」(1/2)
秋篠宮悠仁さまがお茶の水附属小を卒業され、4月から附属中へ進学される。これは東大への計画が動き出したことを意味する。成績は中ぐらいとされるが、何よりも紀子さまの悲願で、東大も断る理由がないから相思相愛。「高下駄」まで用意されるという予想図を紹介しよう。
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秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(12)は去る3月15日、お茶の水女子大附属小学校の卒業式に出席された。
平成もそろそろ終わろうとする時代にあって、ホネヌキにされつつある「仰げば尊し」に「蛍の光」で送り出すド定番な1時間強の式だった。
卒業式の席上、「秋篠宮悠仁」と呼ばれると、マッシュルームカットの悠仁さまは「はい!」と返事して壇上に上がり、校長から卒業証書を受け取られた。アイウエオ順に呼ばれるため、113人いる卒業生の中でトップバッター。その光景を保護者席から見守られる秋篠宮ご夫妻の胸に去来したのは、悠仁さまの6年間のご成長か。
4月から悠仁さまは、既に報じられたように、同じお茶の水の附属中学校に進学される。若い身空のご本人は、「大学進学などまだまだ先」という心持ちでおられるかもしれないが、この5月に皇位継承順位2位となられるお立場ならなおのこと、今後の進路は国家の針路と重なっている。
「私たちとしては、(東大に)いらっしゃるのかなぁ~って思っておりますけどね。学習院や慶応に行くなら最初から行っているでしょう。外部受験が必要なお茶大附属という時点で東大なんだと見ていましたし、その認識は今も変わっていないどころか強まっています」
と、「東大進学」がさも既定路線のように話すのは人文科学系のある東大教授だ。
「さすがに次の次の天皇になる方だったら(東大も)喜んで受け入れると思います。生き残りをかけて必死なんですよ。だからと言って世界ランキングが現状の42位から20位とかに跳ね上がるわけじゃないですが、それこそ小室圭さんを見てください。アメリカのロースクールに行くとなったら、“ウチはケイ・コムロを受け入れた”と宣伝に利用して、奨学金を与える代わりに箔を付けるということが現にあるわけです。同様に東大も悠仁さまを受け入れたいという思惑は絶対にあるはず。それに、ハーバードとかケンブリッジに行かれるよりも良いと、お母上も思っていらっしゃるのではないかと……」
実際、紀子さまの父である川嶋辰彦さんは東大出身で、弟の川嶋舟氏も麻布大学から東大の大学院に進んでいる。当の秋篠宮さまも、東京大学総合研究博物館で特招研究員をされていて、ご一家には東大と浅からぬとは言えないまでも縁がおありなのだ。
以下では、これまでの経緯を振り返りつつ、6年後に控えた東大までの道のりを照らし出すことにしよう。
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