関ジャニ大倉忠義が大株主の「鳥貴族」初赤字、1日で76万円資産が目減り

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 全品280円均一を武器に快進撃を続けてきた焼き鳥チェーン「鳥貴族」。3月8日、東証1部上場後、初の赤字に転落すると発表したことで、関ジャニ∞のメンバー、大倉忠義クン(33)とその家族の資産が大きく目減りしている。

 鳥貴族は、大倉クンの実父である大倉忠司社長(59)が設立して今年で34年を迎える。外食業界に詳しい経済ジャーナリストの福田健氏によれば、

「赤字の原因は、2年前に18円の値上げに踏み切ったこと。これで既存店舗の売上は、14カ月連続で前年同月期を下回り、決算予想を7億4700万円の黒字から3億5600万円の赤字に下方修正したのです」
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