トラブル続出の「南野陽子」夫 今度は“振り込め詐欺のドン”との繋がり判明

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 8年前に南野陽子(51)と結婚した年下夫に、またも問題発覚である。

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 南野と「IT関連会社」社長だった4歳年下の夫との結婚生活は、最初から躓きの連続だった。2014年には週刊新潮が“家賃踏み倒し”を報じ、その翌年には愛人の銀座のクラブのママとの間に隠し子をもうけていたことが明るみに出た。

 その後も、横領疑惑や従業員への暴行などなどが報じられているが、今度は、およそ3000人から総額160億円を騙し取った巨大詐欺グループのトップとの関係が……。その名を大山多賀男といい、2012年に逮捕されている人物だ。

 大山は数十社もの会社を設立し、詐欺の舞台に利用していたが、そのひとつ、東京・日本橋茅場町の雑居ビルに入っていた会社の代表に、南野の夫が就いていたのだ。夫の知人はこう証言する。

「彼は、“南野陽子の父親の面倒を見ているから介護に詳しい”と嘯いて大山のグループに加わった。実際、その会社は表向き、介護用品の通販のようなことをしていました」

 夫が逮捕されることはなかったものの、詐欺グループとの関わりがあったことは間違いない。週刊新潮の取材に対し、夫からの回答はなく、南野は、

「私は、まったくわからないです」

 と答えるばかり……。3月20日発売の週刊新潮で詳しく報じる。

週刊新潮 2019年3月28日号掲載

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