「Koki,」お色気路線の陰で父「キムタク」は中国路線 狙いは
親子で、はっきりと表れた路線の違いか。木村拓哉(46)と工藤静香(48)の次女、Koki,(16)が「美容誌」に初登場し、メイクを施されたお色気路線を披露した。その陰で、中国路線に舵を切ったのが、パパ・キムタク。SMAPを解散させた戦犯とのイメージのせいで、国内での人気が低迷してしまったからだとか。
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Koki,が初登場した美容誌は「VOCE」(4月号)。6ページにわたって特集が組まれ、「幼稚園のクリスマスパーティーで、母にピンクのグロスをつけてもらった」などのインタビューも掲載されている。
ファッションジャーナリストによれば、
「美容誌のなかでも、『VOCE』はいわゆる“モード系”で、『美的』、『MAQUIA』などは“ゆるふわ系”。もともと、Koki,はモード系ファッション誌の『エル・ジャポン』でデビューしました。さらに、『ブルガリ』や『シャネル』のアンバサダーに起用され、ティーンエイジャーながら、格好が良くてお色気のある“モード系”モデルを目指しているのでしょうね」
彼女のマネジメントを担う母親の工藤静香は、メディアへの露出を控えめにすることで、神秘性を持たせようとしているという。そのおかげか、人気のバロメーターの一つであるインスタのフォロワー数が、Koki,はすでに150万を超えているのである。
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