韓国“狂気”の反日 一線を越えた政官あげての「日本製品」不買運動
単なる不買運動ではなく…
無論、日本政府が黙っているはずもなく、15日に韓国の康京和(カンギョンファ)外相と会談した河野外相は、文氏の謝罪と発言撤回を求めた。だが翌日になって、韓国サイドは「日本側の(文氏への謝罪と発言撤回要請の)言及はなかった」と言い出したのである。
「河野大臣は、会談の中で間違いなく康外相に抗議しています」(外務省幹部)
事実、河野外相もすぐさま、
「謝罪と(議長発言の)撤回を再三再四申し上げている」
と反論し、韓国側に不快感を示している。
外交トップ同士の会談内容まで「糊塗」する国、韓国。これでは外交は成り立たず、お隣さんというか、もはや宇宙人と接しているのかと嘆きたくもなるが、まあ今さら目くじらを立てるのも労力の無駄なのかもしれない。そういう人たちなのだと、割り切ったほうがよさそうである。なにしろ、次のようなことまでやる国柄なのだ。
「何でもかんでも反日の韓国では、ついに日本製品不買運動にまで発展し始めています」
と、ある韓国ウォッチャーは呆れる。
「しかも、単なる不買運動ではなく、議員が正式に議会で不買条例案を発議。それも、首都ソウルの市議会でのことです。民間人が勝手に不買運動を煽(あお)っているのとはわけが違います」
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