韓国“狂気”の反日 一線を越えた政官あげての「日本製品」不買運動

国際 韓国・北朝鮮

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「盗人猛々(たけだけ)しい」。ついに韓国の国会議長は、日本を盗人呼ばわりし始めた。仮にも一国の立法府のトップが、他国を泥棒扱いするとはさすがに常軌を逸している。なぜそんなことが罷(まか)り通るのか。「反日無罪」とでも言うべき、韓国の“狂気”の反日運動の現状や如何(いか)に。

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 昼夜問わず騒がしいし、散らかっていて見苦しいし、ちょくちょくうちの敷地に侵入してくる。何度注意しても改善は見られない。それどころか逆ギレする始末。だからと言って先祖代々の土地を売って引っ越すわけにもいかず……。

 面倒なご近所さんを抱えることほど、心の平穏を乱されて厄介なものはない。寛(くつろ)ぎの場であるはずの我が家が、そのご近所さんによって逆にストレスの場と化すという本末転倒。しかも、相手が聞く耳を持たないときたらもうお手上げだ。

 とはいえ、それでもそこで日々生活していかざるを得ない。そんな時の心の持ちようのひとつは、お隣さんを憐れむことである。「対等」だと考えると、どうしてルールを守るという簡単なことができないのかと腹が立つだけ。そんなこともできない可哀そうな人、そう考えることで、いちいち同じ土俵に上がって怒るのもバカらしいと、大人のスタンスで心の安寧を保つことを試みるわけだ。

 さて、「困ったお隣さん」の話である。

「日本側の言及はなかった」

 2月16日、韓国の外交当局は、河野太郎外相の抗議についてこう否定した。いや、正確にはあったことをなかったことにしたのだ。

〈天皇は戦争犯罪の主犯の息子〉

〈本当に申し訳なかったと一言いえば、(慰安婦問題は)すっかり解消されるだろう〉

 韓国の文喜相(ムンヒサン)国会議長による言語道断の「天皇陛下謝罪要求」。これをきっかけに、ただでさえギクシャクしていた日韓関係が一層こじれているのは周知の通りである。

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