無駄削減の公約どこへ「小池都知事」の浪費癖 「押切もえ」で客寄せも…
常々、彼女は「ワイズ・スペンディング」を標榜しているとか。つまりは、「賢い予算支出」という意味らしいのだが、それとは反対に、小池百合子都知事(66)の浪費癖が目に付くようになってきているという。五輪費用のカットなどを謳い上げ、都知事にまで上り詰めたご自身の来歴をお忘れになってしまったか。
小池旋風を巻き起こしたのも今は昔。すっかり存在感が薄くなってしまった小池都知事だが、それに伴い、選挙公約に掲げた「無駄の削減」もどこへやらなのだ。
「知事肝煎りの『TOKYO創業ステーション』なる施設が開業2年を迎えたのですが……」
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