眞子さまが断ち切れない小室圭さんへの思い 婚約“内定”強調で秋篠宮ご夫妻に反発

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壮絶な“打ち合い”

 11月の秋篠宮さまの会見も然りである。

「殿下はこの時、ことさらに『まだ婚約前ですので』と強調なさっていました。眞子さまからすれば、いったん陛下からご裁可を頂き、ご自身も“婚約成立”だと認識していたのに、宮内庁やご両親が後から横槍を入れてくる、というようにお感じで、ますます反発心が増大してしまわれたのです」(同)

 そんなお姿が、皇室内でどのように見られているかについて、眞子さまは重々ご承知であるといい、

「ご両親とは一向にわだかまりが解けていません。先ごろ公表された小室文書は、眞子さま側からの“反撃”とも読めますが、今度は反対に、皇后さまのご意向も踏まえたご公務増加という“軛(くびき)”に見舞われたわけです」(同)

 すなわち秋篠宮家は現在、壮絶な“打ち合い”の只中にあるというわけなのだ。

週刊新潮 2019年2月14日号掲載

特集「『美智子さま』が思いを込めた さよなら代わりの『眞子さま三公務』」より

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