小室圭さんの文書が信用できない理由 母・佳代さんがついていた“しょうもない嘘”
眞子さまのご婚約を巡る問題の根底にあるのは、小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルである。元婚約者の男性が“出資”した約430万円について、男性側は返済を求める一方、小室母子は“贈与”と主張。1月22日には、圭さんによる〈金銭的な問題はすべて解決済み〉とのコメントも発表された。
早速、元婚約者の男性はこのコメントを否定しているが、そもそも約430万円の“借金”は返せたのでは、と指摘する声もあるのだ。
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小室さんのコメントが発表される前、佳代さんが働く都内の洋菓子店は、週刊新潮の取材に次のように語っていた。
「(佳代さんは)今も在籍はしているけど、ちょっと休んでいます。短期の休職中、という感じです。(マスコミは佳代さんのことを)パート、パートと言うけれど、昔からウチの社員ですから。もう20年くらいになるんじゃないかな。商品の製造や梱包の業務を担当しています」
パートではなく昔から社員だった――この証言に首を傾げるのは、佳代さんと親交のあった知人男性である。
「彼女が社員だなんて聞いたことないよ。17年前、圭くんのお父さんが亡くなった時に佳代さんは『お金がない、住むところもなくて親の借りているアパートに転がり込んでいる』なんて悲嘆にくれていて。何度も相談にのっていたけれど、喫茶店の支払いはいつも私持ち。まぁ、相談の最中に横で聞いていた圭くんが寝ちゃうもんだから、不憫に思って帰りは車で送っていったこともある。後から分かったんだけど、その当時から今のマンションに住んでいたのに、降りた所は別の建物の前だった。要は私にウソをついていたんだ」
確かに、小室家のマンションの登記簿を見れば、1994年に購入したのは亡くなった圭さんの父で、直後に佳代さんが相続。数カ月後にはローンもすべて完済しているのだ。パート勤めで住む家もナシ。どこまでも悲愴感漂う未亡人を強調したかったのだろうか。
近隣住民はこうも言う。
「先日、小室家が住むマンションの別部屋が、中古物件として2800万円の値がついていました。引越し覚悟で売却すれば借金返済をしてもお釣りがくるし、圭くんが立派な法律事務所に勤めているのなら、そこでお金を借りることもできるのでは……。なぜそういう努力をしないのか」
親しい人たちに偽りを重ねる母の背中をみて、小室さんは育ってしまったのか。
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