香川照之演じる“ウェイウェイした金持ち”を見て、ZOZO前澤社長や紀州のドン・ファンに思いを馳せる
年末ジャンボを買いそびれて、東京都宝くじにしたがハズれた。確率が低くてアホらしいことは重々承知だ。それでも年1回「億単位のあぶく銭が手に入ったら」と妄想を楽しんでいる。
といっても、住宅ローン残金を払って、あとは老後の資金に、と情けないくらい夢がない。だからお金が貯まらないのだ。お金があったらお金を生み出す・増やすことを考えるか、湯水のごとくの破天荒な消費とか寄付とか社会貢献に勤しむか。そういう上向き・前向き・寛大な精神がないから、いつまでもお金が居つかない。...