「長野久義」は諦念でも巨人を許せない年上女房「下平さやか」のプライド
巨人愛を貫いてきた生え抜きなのに、人的補償で広島カープに放り出された長野(ちょうの)久義(34)。諦念からか、彼はコトを荒立てず移籍を受け入れた。しかし年上女房の下平さやか(45)にとっては青天の霹靂。顔で笑って心で泣いているという。
長野はロサンゼルスで自主トレ中だった。電話一本で広島移籍か引退かの2択を突きつけられ、
〈3連覇している強い広島カープに選んでいただけたことは、選手冥利に尽きます。自分のことを必要としていただけることは光栄なことで、少しでもチームの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります〉
...