北の工作員かそれとも… 文在寅大統領のざんねんな外交(KAZUYA)
現在の北朝鮮指導者、金正恩の祖父に当たる金日成はかつて「冠のひも戦術」を説きました。
韓国を冠、その冠を支えるためについた左右のひもを日本と米国に見立て、どちらかのひもを断てば冠である韓国は落ちるということです。日韓、米韓の関係を潰すというのは、古典的な北朝鮮の戦術なのです。
そう考えると韓国の文在寅大統領は冠のひも戦術を忠実に実践しているように見えてきます。彼は元々北朝鮮に入れ込んでいますし、最近の日韓関係を悪化させる出来事の波状攻撃は目に余るものがあります。...