アメリカでLGBTを嫌悪する巨大組織の正体とは?
増えるパートナー制度
千葉市は今月、生活をともにする二人を夫婦と同じような関係の「パートナー」と公的に認める新制度を導入する。この「千葉市パートナーシップ宣誓制度」は、対象をLGBTなどの性的少数者に限らず、事実婚のカップルなども申請できるのが特徴だ。
市は今月29日にパートナーシップ宣誓証明書交付式を予定しており、HPで宣誓希望者を募集している。
こうした制度は欧米の先行例を参考にしたものなのは言うまでもない。しかし一方で欧米には、こうした流れに抗い、活動する団体もまた存在することはあまり知られていない。...