白鵬に飛び交い始めた“帰化情報” バラ色の親方人生、理事長という野望
通算勝星1095。圧倒的な歴代1位の記録を持ちながら、横綱・白鵬(33)には帰化問題が立ちはだかり、引退後に親方となる道は閉ざされていた。ところが、そろそろ、それに決着がつくのではないかとの話が飛び交い始めている。しかも、白鵬は親方で満足することなく、さらなる野望を胸に秘めているのだという。
白鵬の「帰化」情報が駆け巡るようになったのは、昨年の暮れくらいからである。
「相撲協会の理事や白鵬のタニマチ連中の間で、いよいよではないかと囁かれるようになりました」
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