ウッチャンがアシストするも… 人選ミス? ポカつづきだった「広瀬すず」紅白司会
この4月から放送開始の「なつぞら」ヒロインが早速の「炎上」。紅白歌合戦の紅組司会も任された広瀬すず(20)が、大舞台でやらかしてしまったのだ。
昨年の大晦日の紅白。欅坂(けやきざか)46がダンサブルで激しい曲を歌い上げ、会場を盛り上げた直後、その勢いを駆って広瀬はこう叫んだ。
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「乃木坂46の皆さん、ありがとうございました!」
「欅坂」を「乃木坂」と言い間違える、痛恨にしてまさかの「坂ミス」――。
「直後から、彼女はネット上で批判に晒されることになりました」
と、芸能記者が説明する。
「『いきものがかり』の出番でも、司会者を含めて会場が一体となってタオルを振っている際、広瀬がそれをせずに冷めた感じで耳の飾りをつけ直している姿が映ってしまったため、彼女に対して『やる気ないのか』といった非難が巻き起こったんです。広瀬自身、放送翌日のブログで『ぐだぐだの司会だったと思う』と反省していました」
弱冠20歳にして、初めての生番組の司会。若干のミスは致し方ない気もするが、国民的歌番組で歌手名を間違えるという失態は、さすがに看過されなかった。
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