歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!
【第88回】妊娠期間をゆったり過ごしたいけど……。
この間妊娠しました。現在つわりがありつつも仕事を続けています。金銭的な事を無視できるなら今すぐ退職し、専業主婦になりたいです。妊娠期間をゆったり過ごしたいです。主人はいつも頑張って働いてくれてますが、私より安月給です。彼の収入だけで親子3人食べて行くのは現実的に難しいです。私は無事出産できたなら保活を頑張り育休1年かそこそこですぐ仕事復帰しなければならないのです。本当はじっくり子育てしたいのですが諦めなければなりません。単なる私のわがままなのは分かってます。しかしこのどこにもぶつけようのない思いをどうしたらよいでしょうか。
子ども記者の回答
保健センターとか窓口みたいなんあるやん? そこに相談したら? こうやって子どもが生まれたら負担とか、手がかかるって大人は悩むけど、いっつも子どものせいにされても迷惑です。子どもは邪魔なんですか? じゃあ作らなきゃいいじゃないですか! いっつも子どもがいるから負担とか、子育てが辛いとか、子どもからしたらすごい迷惑な話です。いい加減にしてほしい!
子ども記者へのお悩み相談はこちらから!!
日本初(?)の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者(現役小学生)が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス!」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中! テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始(2019年1月1日~火・金更新)!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。