100億の男「カルロス・ゴーン」が食した拘置所「正月メニュー」

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 強引、やり過ぎなどの批判はあるものの、ともあれ、特別背任容疑での3回目の逮捕によって東京地検特捜部は保釈を阻止。その結果、カルロス・ゴーン(64)は年末年始、塀の中で過ごした。

 司法担当記者が語るには、

「ゴーンの取り調べは、夕食を挟んで、5時間前後行われています。英語に堪能な検事が担当し、録音、録画され、通訳もついている。それ以外の時間、ゴーンはほぼ毎日、弁護士との打ち合わせのほか、ブラジル、フランス、レバノンといった国籍を持つ国の大使館関係者と面会しています」
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