カリスマ「山根明氏」が年末バラエティに殴り込み 芸人を軽くノックアウト!?
日本レスリング協会、日大アメフト悪質タックル問題、日本体操協会などなど、パワハラ問題に揺れた2018年のスポーツ界だが、中でも際立ったキャラで名を上げた(?)のが、日本ボクシング連盟終身会長だった山根明氏(79)だ。
連盟を除名処分された“カリスマ山根”、年末はさぞやヒマかと思えば、バラエティ番組に殴り込むそうで――。
***
速報「あまり娘の出演番組を見ない」 田村真子アナ(28)の父・田村憲久元厚労相が明かした、心温まる理由とは
速報「交際に反対ではなかった」 中山美穂さんの「人気ジャニーズアイドル」との熱愛秘話 かつてのマネージャーが明かす
「僕は世界からカリスマ山根と呼ばれてる男ですから」
「私は、歴史に生まれた、歴史の男でございます」
「自慢話になってしまうが、世界の山根、カリスマ山根、アマチュアボクシングの世界のコーチ、監督に聞いてくれたらええ。山根の名前はとどろいとる」
「男・山根明、逃げも隠れもせん」
「カンロ飴以外は間食しません!」
「ワシはヤクザやないぞ! 書くなら愚連隊と書け!」
「アデダス!」
数ある迷言、そして携帯電話にセットされた映画『ゴッドファーザー』の“愛のテーマ”の着信音と共に、カリスマ山根が表舞台に立ったのは、今年(2018年)8月3日のこと。
助成金の不適切使用に始まり、パワハラ、暴力団との交際……次から次へと噴出する問題に、あるときは珍妙に、またあるときは明け透けに語った、歴史の男・山根。
だが、わずか5日後の8月8日には会長辞任に追い込まれ、12月15日には連盟から除名処分も下された。表舞台から去ったと思われた世界の山根が、今年の締めくくりにテレビに帰ってくる。
[1/2ページ]