2月までに結論を――「眞子さま」「小室さん」の破談を急ぐ「美智子さま」ご決断の刻限
「陛下や秋篠宮も同じです」と
そのような眞子さまをご覧になるにつけ、皇后さまが最も“許せない”のは、金銭トラブルそのものではなかったという。先の御所の事情に通じる関係者によれば、師走を迎えてこう口にされたというのだ。
〈大きな問題が生じているのに、小室さんは納得のいく説明をしないまま、留学してしまった。それも、眞子を利用する形でなされたことが最も問題なのです〉
〈これについては、陛下や秋篠も同じ考えです。眞子を、そして皇室を利用したことになり、許すことのできないものです〉――。
さる7月、小室さんが留学する米国フォーダム大学は、そのHPで、
〈日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロが入学へ〉
と、大々的に喧伝した。これに宮内庁は訂正を申し入れ、文面からは「フィアンセ」の文言は消えたものの、お二人が婚約内定会見を行った間柄であるとの記述は、今も残る。こうした事態に当時、皇后さまは、
〈皇室の利用につながりかねないので、心配です〉
そう漏らされていたのだが、前述した通り、
「今や、皇后陛下のそうしたご懸念は“小室さんが自らのキャリアアップに皇室を利用しようとしている”との確信へと至っているのです」
さる宮内庁幹部は、そう指摘しながら、
「庁内でも、一連の騒動について『実害は出ていないとはいえ、眞子内親王殿下は、まるで結婚詐欺にあったようなものだ』と、いまだに憤る声が出ています」
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