愛子さま“連続欠席”には触れず 宮内庁「誕生日文書」の違和感

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 5カ月後の御代替わりで“天皇陛下の娘”となられる愛子さま。17回目の誕生日を機に伝えられたご様子は、まさに才気煥発そのものである。しかし、そのニュースの“元”となった宮内庁作成の文書には、どうしても違和感を覚えるのだ。

 記者会に配布された文書のタイトルは、〈愛子内親王殿下の御様子〉。今年2月から11月まで、学校生活などを振り返っている。

「これは愛子さまの誕生日、12月1日にあわせて宮内庁が作ったものです。前日に報道陣に配られました」

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