祝!マッサン「シャーロット」が再婚 週刊新潮が報じていたお相手の“素顔”
14年のNHK朝ドラ『マッサン』でヒロインを演じた米女優シャーロット・ケイト・フォックス(33)が、12月7日に再婚を発表した。〈世界一の親友と結婚いたしました〉とブログに綴ったお相手については、「30代半ばのカナダ人男性」とスポーツ紙などで報じられている。
実を言うと、交際は約2年前、週刊新潮の報道によって発覚。お相手の“素顔”について、次のように報じていた。(※データは掲載当時のもの)
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速報羽生結弦との「105日離婚」から1年 元妻・末延麻裕子さんが胸中を告白 「大きな心を持って進んでいきたい」
〈実は今年のはじめ、私と夫は別れました〉
突然ブログにそのように記し、「バツイチ」になっていたことを明かしたシャーロット。別れた夫はアメリカ在住の無名の舞台スタッフだといい、
「アメリカ中を転々とする仕事なので、14年に彼女が『マッサン』のヒロインとして来日する前から別居状態に陥っていたようです。さらに、『マッサン』での演技が好評を博し、日本での女優活動が増えるにつれ、夫婦間の溝は深まっていくばかりだったのでしょう」(スポーツ紙記者)
“今年のはじめ”に離婚したことを、間もなくその年が終わろうとしているタイミングで発表した理由は不明だが、芸能記者は今回の報道に触れて思い出したことがあるという。
「15年12月、シャーロット主演のブロードウェーミュージカル『シカゴ』の日本凱旋公演が渋谷の劇場で行われたのですが、その取材の際、彼女の事務所サイドから“家族について聞くのはNG”というお達しが出たのです。記者の間では、“夫とうまくいっていないんじゃないか”という声が上がっていました」
「変な仕事では…」
おそらくその頃には離婚に向けた話し合いは佳境を迎えていたのだろうが、正式離婚後は過去を引きずらず、素早い切り替えに成功したようだ。彼女が現在交際中なのは、クリスチャン・モンセン氏。自身のHPによると、1980年に日本で生まれ、12歳まで日本で育ったカナダ人クォーターだという。
モンセン氏本人は、
「彼女のプライベートなことについては彼女の事務所を通して聞いていただくのが良いと思います」
と言うのみ。そこでシャーロットが所属する事務所の社長に聞いてみると、
「その方とお付き合いしている、というのは最近本人から聞きました。私も1度お会いしたことがありますが、笑顔が素敵な方ですよ。結婚? そうなったとすれば、それは良いことなんじゃないですか」
モンセン氏のHPには、
〈YOUTUBEでは2009年から活躍、チャンネル登録者25000人、トータル再生数5000000回を超える実績を持つ〉
とあるから今流行りの「ユーチューバー」としての顔もお持ちのようだ。例えば、16年8月に公開した「私達は女性を大切にしないといけないと思うんだ」というタイトルが付いた映像で、彼はこう語っている。
〈女性が一緒にリーダーシップをとっていたら、第2次世界大戦なんて絶対になかったからね。女神のエネルギーが実際地球にあるんだよね。地球って天国より素晴らしいぜ〉
ん? この人大丈夫か?
「彼の仕事は、人生について、キャリアについて人を導くライフコーチング。変な仕事ではありません」(所属事務所の社長)
地球の素晴らしさを熱弁する「ライフコーチ」を陰で支える異邦人の彼女。NHKの朝ドラに……なるわけないか。