40年で一番気持ちよかった「岩崎恭子」不倫の代償 東京五輪での仕事は

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「今回のことをネタにしたマンガに、“40年間生きてきた中で一番気持ちよかった”と書きこんだんです。これ、面白いでしょ」と早速、やくみつる氏が茶化すように、先に発覚した岩崎恭子(40)の不倫騒動はワイドショーの格好の「ネタ」となった。26年前の快挙の際の、あどけない姿との“落差”ゆえだが、さて、この代償の大きさは、何メダル級?

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 岩崎の不倫を報じたのは、写真週刊誌「FLASH」。彼女は9年前にラガーマンと結婚し、7歳になる1女を持つ身。しかし、同誌はカツラで変装した彼女が年上の会社役員と逢引きする姿を撮影。発売前に彼女は事実を認め、離婚を発表したのである。

「その2~3日後に電話をしましたよ」

 と言うのは、元NHKアナウンサーの島村俊治氏。1992年のバルセロナ五輪で、14歳の岩崎が金メダルを獲得した際、実況を務めた氏は、その後も公私共に付き合いを続けてきた。

「でも彼女は、ただ“すみません”“ハイ”“ハイ”と言うだけで……。私は岩崎くんの結婚式の司会も務めましたが、こういうことになっていたとは思いもしませんでした」

 現在でも彼女は、五輪競泳史上、最年少での金メダリスト。その知名度ゆえに、講演の依頼はひっきりなしで、例えば、11月中旬の10日間で、判明しているだけでも4件の予定があった。が、いずれもキャンセルになり、離婚後、表舞台には一切、出ていない。実質「謹慎」の身となったのだ。

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