歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!
【第67回】妻の無駄遣いがひどい！ どうにかして！
妻が無駄遣いをするので困っています。「私が働いたお金で払っているんだからいいじゃない！」というのが妻の口癖です。確かに、家計にもお金を入れているし、家事育児も妻の方が多めにやっているので、それ以上強く言えません。でも、季節や流行が変わったといっては自分の服を買い、友達に会うといっては高級ランチに行き、太ったといってはエステに出かけていきます。そもそも服を買う前に痩せるべきだし、痩せるにはエステではなく、消費カロリーよりも摂取カロリーを減らせばいいだけし、カロリーの高そうな高級ランチに行かなきゃいいと思うんです。僕は無駄遣いが基本嫌いなので、妻の着なくなったたくさんの服がかかるクローゼットを見て、ため息をつく日々です。どうしたら妻の無駄遣いを止めさせられますか。
子ども記者の回答
自分が働いたお金だしいいじゃん！ そんなこと言ってたら奥さんに捨てられますよ！ 黙って稼いでたらいいねん！ でも、痩せさせたいなら毎日「デブやでお前」「デブやでお前」って言い続けて痩せさせてください。自分が痩せようと思ったら外食やめるんちゃう？ 妻の着なくなった服を全て売ってそのお金であなたも好き勝手してみるのはどう？ 「お金減らすなカロリー減らせ！」ってスローガンを家中に貼るとか、デブの奥さんの写真をとって毎日、毎日ラインに送るとかしたら自分が嫌になって痩せようとするかもしれませんよ。仲良くするのが一番いいので、どうしたらいいか考えてください。
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かめおか子ども新聞って……？
日本初（？）の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者（現役小学生）が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス！」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中！ テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始（月・火・木・金更新）!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。
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