世界で展開「韓国」のプロパガンダ ウソの奴隷描写だらけの軍艦島絵本、元徴用工の怪しい証言……
日本統治時代、朝鮮半島から動員され日本の工場などで働いていた「徴用工」。そのうちの4人が“強制労働させられた”などと新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めたのがこのたびの“徴用工裁判”だが、では韓国の一般国民は徴用工についてどう“認識”しているのか。
それは、ソウル市内などに設置されている「徴用工像」を見れば明らかだ。右手にツルハシを握り、左手を頭の高さまで上げているその男性は上半身裸で、あばら骨が浮き出るほどガリガリに痩せている――そこから想起されるのは、「奴隷」や「強制労働」といった言葉である。...