婚約発表寸前だった「十朱幸代」と「西城秀樹」 “12歳差愛”を許さなかった秀樹の実姉
弔辞代わりに暴露本という「十朱幸代」の「西城秀樹」野辺送り(2/2)
十朱幸代(75)の自叙伝『愛し続ける私』(集英社)では、名こそ伏せられているものの、かつての恋人・西城秀樹(享年63)との思い出が“暴露”されている。12歳差の2人の恋愛は1990年半ばまで芸能マスコミを賑わせたが、やがて鎮静化。92年には秀樹自ら破局を明かしてもいる。十朱は先の自伝で〈周囲には反対する方がたくさんいました(中略)私はそこから先に進めなくなってしまい……〉と婚約寸前で終わった関係について綴っているのだ。
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