「小池百合子」側近ブレーンが火遊びデート 映画鑑賞中に“恋人つなぎ”
早朝から鳴り響く、長靴を履いた男たちのダミ声。開場したばかりの豊洲市場では、仲卸し業者が活きのいい魚を手に入れようと必死に競り合う。時に魚体に触れ、鮮度や身の締まり具合を確かめることもあるが、無論、女体を「品定め」するための「お触り」はご法度である――。
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10月11日に開場した豊洲市場は、1日4万人もの一般客が詰めかけるほどの活況を呈している。しかし、その熱に浮かされ、忘れてしまってはいまいか。「安全だが安心ではない」という奇妙な理屈で、徒(いたずら)に豊洲開場を引き延ばした小池百合子東京都知事の「罪」を。
「小池さんがずるずると豊洲移転を延期した結果、総額2千億円もの損失が生まれたとも言われています」(都庁担当記者)
そして、この世紀の大失政の「振付師」は、
「昨年9月まで都の顧問を務め、その後、小池さん率いる都民ファーストの会の都議団の政務調査会事務総長を務めている小島敏郎さんです。彼はもともと環境省の審議官で、小池さんが環境相だった頃の部下でした。そうした縁から彼女に重宝され、都知事選出馬時の公約作りにも携わった政策ブレーンです。『市場問題プロジェクトチーム』の座長も任されました」(同)
こうして小島氏は、お堅い環境問題専門家として知られてきた。表向きは――。
「でも小島さんには『裏の顔』があるみたいで……」
と、都政関係者が囁く。
「奥さん以外の女性に『関心』があるらしく、こっそり『デート』をしているんです」
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